先ずは、役員への挨拶。受付の女性役員に挨拶して、ゲストカードを頂く。これでコート近くまで行ける。役員席で全国小学生バレーボール連盟理事長の工藤先生と握手して挨拶。この方は、本当に精力的だ。60歳で小学校校長を定年退職され、ますます小学生バレーに打ち込んでいられる。
(男子は小柄なチームが多かったが、動きが迅速。小学生男子バレーも熱い!) |
総務委員長の山下さんとも1年ぶりに再会できた。山下さんは、2年前に地方公務員を定年退職された。昨年は自らのチームを埼玉県代表に導き、全国では3位という成績を上げた。先ずは、山下さんから大会情報、昨今の小学生バレー事情を聞く。そのあと、準決勝の試合をじっくりと見させていただいた。
準決勝のゲームまで見て用事があったので帰ろうとしたら、千葉県小学生バレーボール連盟会長の市川さんにお会いし、しばし談笑。千葉県女子代表の千葉みつわ台が惜敗(1-2)で3位であったが、立派な成績である。特に、一人一人個性あるサーブの指導は見事である。2番の子のサーブはコース、スピード、ノースピンでの変化と講習会でモデルにしたいくらいの理想的なフローターサーブであった。
(あともう一歩で決勝戦を逃がしたみつわ台。この敗北を次に活かしてほしい。勝利や成功よりも敗北や失敗から学ぶことは多い) |
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