きょうで最終日。午前中に、「フォーメーション理論」をパワーポイントを使用して行った。レセプション、ブロック、ディグ、アタック、スパイクカヴァー(ブロックフォロー)の代表的なフォーメーションを中心にシステムも解説した。
その後、サブアリーナに移動して実技検定試験の説明と練習。実技検定試験の内容は二つ。サーブのコース打ち10本と3人レシーブ1分。
閉講式では、県協会副会長の宇木先生からお言葉を頂き、31名の受講者は家路に向かった。私も自宅で受講者の実技検定試験の評価を表に記入し、課題のレポートの採点、出席状況を確認して、最終合格者を決める。
4日間の講習会で病人も怪我人も出なかったのは、幸いであった。次回は、また二年後に開催の予定だ。
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