総合順位が出た。見方は、左から、勝ち点、勝敗、国名、⭐印:決勝ラウンド進出5チーム。以外なのは、キューバ。全敗で終了している。最近は同じ中米地区でもドミニカ共和国に押されている。
23 8-0 24/04 中国 ☆
22 8-1 25/09 アメリカ ☆
22 7-1 23/05 セルビア ☆
21 7-2 24/09 イタリア ☆
20 7-1 22/08 ブラジル ☆
19 7-2 22/12 日本 ☆
19 7-2 24/14 ロシア
19 6-3 23/12 トルコ
19 6-3 22/13 ブルガリア
17 6-3 21/14 ドミニカ共和国
16 4-5 21/17 ドイツ
12 4-5 14/15 オランダ
10 3-6 11/20 タイ
*7 2-6 09/19 チェコ
*6 2-7 11/23 ポーランド
*5 2-7 10/25 アルゼンチン
*4 1-7 08/22 カザフスタン
*2 1-8 05/26 プエルトリコ
*0 0-8 03/24 キューバ
*0 0-9 00/27 アルジェリア
※予選ラウンド上位5チームと開催国の日本が決勝ラウンドに進出する。
オリンピック翌年のこの時期は、新チーム作りの時期。どの国も高身長化と男子バレー化を目指している。多くのトップレベルの国は、ジュニアチームを既に高身長(平均:女子で190cm,男子で200cm)にしてリオと次の2020年を目指している。我が日本は、どのようなBig Picture(全体図)と直近のリオに向けての戦術があるのか?今日の試合では、まだ兆しも見えない。
いつまでも西欧の真似をして追従していても金メダルは取れない。欧米から真似されるような(しかしそう簡単には真似できない)スキル、戦術、マネジメントが必要だ。競技スポーツで評価されるのは、金メダル。1番のみだ。いつまでも昨年の過去の銅メダルの余韻に浸っている場合ではない。
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