2014年6月16日月曜日

Mon.June 16,2014 Cambodiaの優れもの

日本と比べて、カンボジアのこれは優れているモノをあげてみたい。

まずは、果物類の豊富さと安価なことである。

亜熱帯気候なので、ほとんどの果実がある。私は普段、外国人が良く行くマーケットにしか買い物に行かないが、その内に近くにある地元の住民が買い物に行くマーケットに行こうと思っている。通行人がやっとすれ違いことができるような細い路地脇には小さな店が野菜、果物、海産物を雑多に並べている。こういうところで買い物ができるようになったら、現地になじんできた証拠なんでしょうね。

次に、水道栓を捻ると、すぐに温水が出てくることである。最低気温でも25度、日中は35度に上がるのは普通である。シャワーもガスで点火しなくとも、そのままで十分使える。

そして、カンボジア人の笑顔である。特に子供たちの笑顔が良い。

長所も短所も何かと比べるから、それが長短として認識されるのであろう。比べるものがなければ、それはそれで良いのであろう。誰かと比べて、幸せとか満足とかの尺度ではなく、自然の恵みで生きていることそのものに感謝する人生もあってよい。

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