そのナショナルチームの昨年のメンバーの大半を有する警察チームを6月も集中的に私が指導補佐することで連盟と取決めした。警察チームの毎週土曜日の練習(セッション:session)メニューは、陸上トレーニングということで、会場のオリンピックスタジアムに行った。
8:00に会場に着くと、会場の入り口の前のスペースで、15名の選手たちが、既に中距離を走っていた。距離は2kmぐらいか。市内にはあまり風がない。風がなく気温が日中では33度以上が普通である。ここオリンピックスタジアム周辺では比較的、風の通りが良い。
その後、坂道でのダッシュのインターバルトレーニングを10本繰り返した。感心したのは、コーチがストップウオッチを持って、各人のデータを取っていたことだ。このデータを更に時系列の折れ線グラフ化にして全員が見れるようにすることで競争的になることをコーチに指示した。
練習後、文房具専門店に行った。警察チームのホワイトボードを買い替えようと思った。私は練習のポイントをホワイトボードに書いて選手たちが常に確認できるようにしている。言葉だけの説明では消えてしまう。ボードに文字や図で示しておけば、選手たちの記憶にも残る。
そのショップでは、ホワイトボードだけの販売はやっておらず、ボードを載せる脚も一緒の販売で、7,000円から10,000する。私のポケットマネーで出す金額にしてはちと高額だ。もう少し安いショップを探してみようと、その店ではアパートに必要だったクズカゴ(500円)だけ購入した。
(商品の展示は、どこも簡素すぎる。商品の特徴の表示が全くない。代理店の指導があっても良いと思うが) |
日本のテナントが30店入るということは、30社に少なくとも1名として30名はカンボジアに入国してくるということだ。いや、もうすでに入国していて、カンボジア人店員の接客教育を行っていることであろう。期待度100%である。
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