2013年1月26日土曜日

Fri.Jan.25,2013 墨田区のジールさんとソフトバレーの練習

シールというのは人名ではない。東京都墨田区内で活動している東京都を代表する老舗のクラブの名前である。今夜は、そのジールさんと一緒に練習させて頂いた。練習も楽しかったが、その後のクラブハウス(いきつけの中国料理店)でのメンバーとの会話が更に楽しかった。練習が2時間、反省会が2時間半。どちらが主なのか良くわからないところが、ソフトならではの楽しみ方なのであろう。
いや、どちらもソフトバレーの正式な楽しみ方なのだ。・・・と勝手な解釈をつけるのもソフト愛好者の自由、気ままさ。

メンバーの中には、全日本中学バレーで日本一になった20歳代の女性もいる。50歳になって初めてソフトバレーを始めた人もいる。60歳代も数名いる。職業も多種多様だ。自営業、企業の管理職、派遣社員、看護師・・・、これもソフトバレーの面白さ。

アルコールも入って、メンバーから日本連盟や東京都連盟の運営についての要望なども気軽に聞ける。全国大会や関東大会、近隣の招待試合にも毎月のように出場されているので、色々な意見が出てくる。


(墨田区のシンボル、いや日本の新しいシンボルですね)
夜も冷えて、帰宅のためにお店から出た。JR錦糸町駅に向かう途中、スカイツリーが見えた。東京タワーが都会のビルの谷間に見えるのと違い、スカイツリーは下町の商店街や住宅、工場の谷間から天高くそびえている。今夜のスカイツリーは、青白く輝き、夜冷えの東京を象徴していた。

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