年末年始の休みを経て、本日から
パソコンスクールへの通学を再開した。きょうも浦安は寒い。朝の気温2度であった。今月中には、日本商工会議所認定の文書作成技能検定試験を3級、2級と受ける。続いて表作成、プレゼンの検定試験も受験する。更には、MOS( Microsoft Office Specialist)も受験する。学習は、目標があったほうが良い。目標は技能検定試験合格。そして1級を取ること。社会で評価されるのは1級。2級を沢山持っていても会社は評価しない。勿論、私がパソコン技能を学習する目的は、今後のバレーボール指導をより効率的に、効果的に行うためである。手段が目的化することはない。
3時半に学習を終え、神保町の三省堂本店に行った。英語版の冒険・推理・SF小説を読みたくなった。あれこれ洋書コーナーで探して、購入したのは最新のものでなく1978年の作品で“EYE OF THE NEEDLE”(邦題「針の眼」)。作者は最近『大聖堂』を書いたKEN FOLLETT(ケン フォレット)。単行本で20年前に一度読んだことがあるようなあいまいな記憶であったが、帰りの電車の中で読み始めて、始めて読むような感じだった。そりゃそうだ、20年前の感じ方と今とは大違い。
明日は、春高バレーの初日に行く。会場で関係者のどなたに会えるやら楽しみだ。明後日は、名古屋市で日本ソフトバレーボールの企画委員会に出席する。会議の後は、役員の数名と東京に帰る時間の許す限り年賀のお話に興じよう。
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