私は、昨年から幼稚園ママさんチームを週2回指導している。幼稚園が春休みなどの時になると、園児がママと一緒に練習会場にやってくる。ママさんが16名(二人が出産を控えて休部中)だから、会場には親子で40名ほどが集まってくる。ストレッチなどは一緒にやるが、練習中は壁際で電子ゲームなどやっておとなしくしている。
(スポーツがバーチャルのゲームに負けている。自分の身体を使って仲間と一緒に脳も汗をかく楽しさを子供たちに伝える義務が我々大人にはある。遊びの楽しさを教えてあげよう) |
その役員さんと本日の5時に西船橋駅で待ち合わせ、近くのコーヒー店に入った。話を始めて、驚いたことに、彼は私の田舎の酒田市の出身であった。これで、一気にお互いの距離感が縮まった。
話を伺って、彼の真剣さが理解できた。日本バレーボール協会も昨年度から人口拡大策ということでJVA GOLD PLANという名称のプロジェクトチームを立ち上げた。千葉県協会の指導普及委員会もジュニア層の人口拡大は事業計画の中に盛り込んでいる。早速、行動開始となった。
(日本バレー協会もサッカー協会に刺激を受けたのであろう。私の考える保育園児や幼稚園児へのバレーボールは、親子でのボール遊びから入るべきと考えている) |
1 件のコメント:
http://www.jfa.or.jp/jfa/presidents_mission/index.html
上記参考までに
保育園・幼稚園児に対して、JFAは明確なミッションを掲示しています。
すでに20年前から構築したことです。
バレーボールの指導資格は、全国大会出場チームスタッフに義務付けですが、サッカーの指導者は強くしたい普及させたいレベルアップと積極的にとりくんできました。
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