2013年9月3日火曜日

Tue.Sep.3,2013 もう1つの国際大会の結果

トルコで開催されていた第17回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会2013(U-21)が9月1日(日)閉幕した。

今後のシニアの行く末を占う大会でもある。過去の優勝国は、ロシア(ソ連時代も含む)が圧倒的に強く9回、次がブラジルで4回。日本は、過去に2位が1回あるが、ここ15年ほどは、10位~12位の成績である。アジアではイランがここ数年で上位にランクアップしてきた。

我が第2のバレー祖国のチュニジアは、9位-16位決めで日本と対戦して1-3で敗退。そのあとメキシコに勝ち、13位-14位決定戦でアフリカのライバルであるエジプトに勝利しての13位であるから、まずまずの成績である。逞しく育って欲しい。

<最終順位> (前回2011)
1位  (*1)  ロシア    ※2大会連続9度目の優勝
2位  (*5)  ブラジル
3位  (--)  イタリア
4位  (--)  フランス
5位  (*6)  イラン
6位  (14)  トルコ
7位  (*2)  アルゼンチン
8位  (*8)  インド
9位  (*3)  セルビア
10位  (12)  日本
11位  (*4)  アメリカ
12位  (11)  カナダ
13位  (14)  チュニジア
14位  (15)  エジプト
15位  (--)  中国
16位  (--)  メキシコ
17位  (--)  エストニア
18位  (--)  モロッコ
19位  (--)  ベネズエラ
20位  (--)  ルワンダ


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