トルコで開催されていた第17回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会2013(U-21)が9月1日(日)閉幕した。
今後のシニアの行く末を占う大会でもある。過去の優勝国は、ロシア(ソ連時代も含む)が圧倒的に強く9回、次がブラジルで4回。日本は、過去に2位が1回あるが、ここ15年ほどは、10位~12位の成績である。アジアではイランがここ数年で上位にランクアップしてきた。
我が第2のバレー祖国のチュニジアは、9位-16位決めで日本と対戦して1-3で敗退。そのあとメキシコに勝ち、13位-14位決定戦でアフリカのライバルであるエジプトに勝利しての13位であるから、まずまずの成績である。逞しく育って欲しい。
<最終順位> (前回2011)
1位 (*1) ロシア ※2大会連続9度目の優勝
2位 (*5) ブラジル
3位 (--) イタリア
4位 (--) フランス
5位 (*6) イラン
6位 (14) トルコ
7位 (*2) アルゼンチン
8位 (*8) インド
9位 (*3) セルビア
10位 (12) 日本
11位 (*4) アメリカ
12位 (11) カナダ
13位 (14) チュニジア
14位 (15) エジプト
15位 (--) 中国
16位 (--) メキシコ
17位 (--) エストニア
18位 (--) モロッコ
19位 (--) ベネズエラ
20位 (--) ルワンダ
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