(私は左端にいる。当時は、練習も公式試合も外のコートであった。あれから37年・・・彼らも現在40~50歳代。数名はバレーの指導者になっている。監督のバルキア氏は私がチュニジアを離れて病気ですぐに亡くなったと聞いた。まだ40歳代であった。彼なくして1976年の国内リーグ初優勝はできなかった) |
日本からは、パナソニックが招待枠で出場している。パナソニックは、本日1次リーグA組でアルゼンチンのチームに1-3(25-20, 23-25, 14-25, 23-25) で敗れ、黒星発進となった。データを見ると福澤、清水、ダンテは、そこそこ点数を取っているものの、自軍のミスで32点献上しているのが痛い。相手ミスは19点である。先週閉幕のアジア選手権4位の疲労が全日本選手たちに残っているのかもしれない。
大会は8チームが2組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組上位2チームが準決勝に進む。
<順位/第1日>
【A組】
3 1-0 3/1 Trentino Diatec (イタリア)
3 1-0 3/1 UPCN (アルゼンチン)
0 0-1 1/3 Panasonic Panthers (日本)
0 0-1 1/3 Kalleh (イラン)
【B組】
3 1-0 3/0 Sada Cruzeiro (ブラジル)
0 0-1 0/3 La Romana (ドミニカ共和国)
0 0-0 0/0 Lokomotiv Novosibirsk (ロシア)
0 0-0 0/0 Club Sportif Sfaxien (チュニジア)
※各組上位2チームが準決勝進出。
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