忘年会と言えば、鍋料理を囲んでの1年間のお疲れさん会を意味する。
ここカンボジアにも鍋料理がある。昨夜は、普段お世話になっている方達からお声をかけて頂き、プノンペン市内にある中華料理店に7人が集まった。
途中から、鍋に入れる材料が鹿の肉と、そしてなんと鰐(ワニ)の肉が出てきた。カンボジアの奥地に行くと、川に鰐が生息しているという。ワニの肉は、魚の刺身のようにややピンク色が入った白い色であった。
カンボジアには、川イルカも生息しているし、タイランドとの国境地域には象もいる。まだまだ
知らないことが多い。バレーボールの指導の合間に、この国の豊かな自然に触れることも、より良くカンボジアという国を理解することにつながると思っている。
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