2009年10月20日火曜日

今夜は久しぶりに船橋の我がクラブでソフトバレーの練習


 これから、自宅を出て船橋のソフトバレークラブ「大穴」の練習に行く。ここのところ、出張やママさんバレーの練習と重なってソフトの練習はお休みしていた。一昨日も市の交流大会があったはずであるが、結果はどうであったのであろうか。怪我さえなければ勝敗はトントンで良い。

 最近若い人たちがソフトバレーに入ってきた。そのこと自体は嬉しいことなのだが、マナーの悪さや勝利至上主義がベテランの人達の眉を顰めさせているということが私の耳にもよく入ってくるようになった。マナーが悪いのは、これはベテランの姿を見ていれば良いところを真似してそのうち良くなるであろう。試合中の悪態も連盟や主催者の講習会・研修会を繰り返していく中で解消されていくことと考えている。勝利至上主義は、このソフトバレーには似合わない。勝利主義と勝利至上主義とは違う。「至上」とは、何としても、何が何でもという強い意志がある。我々が楽しんでいるソフトバレーはレクリエーション。相手のチームは敵ではなく仲間。相手がいなくてはゲームもできない。相手に感謝の念を持って、ルールを遵守し、練習で培ったスキルを活用して、日常培ったの体力を無理なく消費しながら、負けないように戦術の工夫を凝らしゲームを楽しむことがレクリエーションスポーツである。従って、公式ゲームのときは、監督でもある私は、全員必ずゲームに出てもらう。上手な人たちだけでチームを組むこともしない。その大会に出れる人たちでチームを組み、1ヵ月前からコンビを合わせる練習を行う。

 勝っても負けても、怪我なく笑顔で相手のチームと挨拶の握手ができるのが良い。
(画像は三宅島で訪れた三宅島の焼酎「雄山一(おやまいち)」という銘柄の焼酎の醸造元のおかみさんと一緒に記念写真。各島にはなぜか地元の焼酎が作られている。私は、必ずと言ってよいほど醸造元に行って社長さんとお話してくる。おかみさんは以前は婦人部バレーのエースであったとのこと。来年の交流大会では、お店を休んででも参加してきてね、とお願いしてお店を去った)

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