2010年3月7日日曜日

小笠原父島にてソフトバレー交流大会開催


 2月23日から3月1日まで小笠原諸島父島(人口:約2,000人)に行ってきた。これが3度目である。伊豆諸島と小笠原諸島をまとめて東京諸島という。小笠原は緯度が沖縄と同じ位置にあるが東京都だ。その小笠原父島に25時間の船旅で行ってきた。
 何をやってきたか詳細に報告すると長くなってしまうので、今回は手短に。交流大会は村長、副村長、教育長も総出で楽しく可笑しく開催された。ハプニングが起きたのは、皆さんもご存じのチリ地震による津波警報で、帰りの出航が10時間近く遅れたこと。父島にも津波は襲ってしたが、観測されたのは1回目が30cm、2回目が50cmで、大事には至らなかった。3月1日の午後に竹芝桟橋に着く予定であったが、2日の早朝となってしまい、私はその日会議がある予定だったので、家内に会社の近くのお茶の水の駅までスーツを持ってきてもらった。カミさん、ご迷惑おかけしました。
 その夜は千葉市の我がママさんチームの練習試合に行った。バレーだと疲れは感じないが、会社の仕事だと疲労を感じるのは、なぜ?翌日からサラリーマンの多忙な生活が始まった。父島の5倍の速さで時間が過ぎていく。
(画像は、津波の影響で深夜の出航となった父島の二見港での見送りの方たち。見送りの島の人たちは「行ってらっしゃい」と送り出す。我々も「行ってきま~す」と返す。次に訪れるのは2年後の6月かな。今度は父島からさらに船で2時間南にある母島(人口:約400名)で開催したい)

0 件のコメント: