2011年11月9日水曜日

11/6(日) 茨城県取手市藤代ソフトバレーボール交流大会に出場



 3年ぶりであろうか、藤代町に来た。10年前に、当時の藤代町ソフトバレーボールチームの代表であった星野さんから指導に来てくれとお話があった。実は、星野さんとは同じ会社の同僚である。その当時、チームは1チームのみであったが、将来的には連盟を創りたいので創り方を教えてほしい、とのことであった。その後、4年ぐらいでチーム数が増え、念願の連盟ができて、町民対象の教室も開催し、私も講師で呼ばれたり、交流大会に元全日本の丸山由美さん達にチームで参加していただいたりしながら連盟が育って行った。6年前であろうか、取手市に合併して現在は取手市ソフトバレーボール連盟に名称を変えている。

 今回、私が出場したのは、コート内合計年齢160歳の混合の部というものであった。この部への参加チーム数は10チームで、遠くは長野から、新潟、栃木から見えていた。コート内合計年齢160歳と聞くと年齢が高いように聞こえるが、平均年齢40歳である。2人が60歳で、残り2人が20歳でもOKとなる。実は、このような合計年齢というのは、初期の交流大会では、面白味があって良いものだが長く続けていくと不公平感が残ってくるようになる。年齢フリーもそうであるが、初めはフリーの部だけでよいが、ある時期からは40歳以上の部とか50歳以上の部のように同じような年代構成で交流大会を運営していくことが公平感があってよろしいと思う。

 我が「船橋大穴クラブ」チームは60歳代が2人、50歳代が3人、40歳代が2人の計7人で参加した。結果は10チーム中5位という成績であった。2位決定戦にあと少しで進出もできた。この日の雨で体育館の床が湿っていて、私が最初の攻撃の時のジャンプで滑って腰から床にしたたかに殴打してしまった。その後、思いっきりジャンプができなくなってしまった。それでも、4試合できたことには満足している。コート内合計年齢が230歳以上であれば、我がチームが間違いなく不戦勝ちであったのですがね、残念・・・(笑)。

 閉会式後、連盟役員、地元のチーム参加者が集まり懇親会となった。結城市の望月さんも入り、和やかに楽しく過ごさせていただいた。

(画像は、二次会で取手市連盟役員それに結城市ソフト連盟役員と一緒に集合写真)



 

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