2016年12月22日木曜日

Dec.06,2016   茨城県のソフトバレー関係者と会いました

本日は、久しぶりに都心に出ました。

目的は、2つありました。1つは、母校の大学院に行き修了証明書と成績証明書を発行してもらうこと。もう1つは、茨城県で精力的にソフトバレーの普及のために活動している望月さんという古くからの知人とお会いすること。

証明書が必要なのは、来年2月の大学院後期博士課程を受験しようと考えているからです。大学院後期博士課程を受験するためには、まず希望する専攻の指導教官を選び、その先生の受験許可を得ないと受験の申し込みができないシステムになっています。

先週3日間かけて数名の指導教官の先生の中から、私の専攻(コーチ学チーム戦術論)に近く、一番厳しそうな先生を選ばせていただきました。そして、その先生と来週の12日に大学キャンパスの研究室で面談することが決まりました。

大学院を出て、ソフトバレーボールの望月さんとは、お茶の水のイタリアンレストランでお会いしました。そのレストランのママは、以前、私が指導していたママさんバレーチームのメンバーです。

パスタを注文しましたら、薫り高いコーヒーがサービスされました。さすが教え子ですね、気が利きます。

望月さんは、退職後も専門の化学の知識を生かし、数か所で講師を務めています。日本卓球協会にも用具開発の面で協力しています。2月に、もう一度お会いして、その時には二人で日本卓球協会に訪問することを約束しました。卓球もバレーボールも同じネットを使う競技です。何か面白いお話が聞けるかも知れません。今から楽しみにしています。

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