2013年10月7日月曜日

Mon.Oct.7,2013 アジア男子バレーボール選手権大会 第8日

昨日の10月06日(日) 決勝と3位決定戦が行われた。
優勝は、戦前の予想通り、イランであった。来月に日本で開催されるワールドグランドチャンピオンでのプレーを見るのが楽しみだ。

イラン - 韓国 3 - 0  (25-19, 25-22, 25-19)

3位決定戦は、予選グループでも対戦したチーム同士が対戦し、再び中国が日本に勝利した。

日本 - 中国 1 - 3   (18-25, 22-25, 25-22, 20-25)

<順位>
1位 イラン
2位 韓国
3位 中国
4位 日本
5位 オーストラリア
6位 タイ
7位 インド
8位 レバノン
9位 チャイニーズタイペイ
10位 カザフスタン
11位 カタール
12位 バーレーン
13位 イラク
14位 アラブ首長国連邦
15位 スリランカ
16位 ウズベキズタン
17位 クウェート
18位 ミャンマー
19位 オマーン
20位 アフガニスタン
21位 サウジアラビア

日本の男子バレーの指揮官が代わって、7ヶ月。まだ成果は出ていない。チームは何処に行こうとしているのかまだ見えない。「スマート(考える)バレーボール」を標榜しているが、それはどこのナショナルチームでも同じように掲げている。もう少し具体的な目標を掲げても良いのではないか?例えば、ジャンプスパイクサーブのスピードを今より10%アップさせるとか、フローターであれば、ピンポイントでライン上に落とすとか、ネットインサーブを狙って打つとか、その為の体力アップ、コントロールアップを行うとか、具体性が欲しい。


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