2010年9月26日日曜日

9/26(日) 千葉国体デモスポ、ソフトバレー交流大会

 本日は、千葉国体を記念して、レクリエーションスポーツであるソフトバレーを富里市地域住人を中心に県内の愛好者が集まり楽しむ日であった。我がソフトバレーチームも混合40歳以上の部に出場した。平均年齢だけはいつも高い。40歳は辛うじて一人で、60歳代が2人、50歳代が4人、48歳が1人というチーム構成であった。結果はいつもの通りで2位グループ。残念なのは、毎回、チームの平均年齢を自慢するのはいいのだが、加齢と伴にジャンプ力や瞬発力が落ちていくことだ。今回、県内各地から集まってきたチームには10年以上ぶりに再会したソフト愛好者が多かった。現在は県連盟に登録せず、地域で楽しんでいるチームの方々だ。なかには、ブログ読んでいますよと言ってくれる方もいた。
 審判技術に関して、若い人はオーバーネットの判定基準や判定の見方が判らないのであろう。ほとんど見逃していた。サービスのときもネットインサーブの監視のために指をネット上端にかけていない若い主審が多かった。ユニフォームに関してはパンツは同じ色であればラインの有無は問わないが、シャツのカラー、デザインが全く違うというのはいただけなかった。せめてビブスを着用させるように事前に注意喚起して指導できなかったであろうか?また、監督会議の会場は体育館一階にある道場の畳の上に胡坐をかいての窮屈な会議であった。お隣の部屋には机と椅子があったので何で使用しなかったのか疑問に感じた。そんなことを書くと年寄りの戯言といわれるので、これぐらいにしよう。しかし、県体協、市体協、県協会、県連盟が絡んでの通常の県大会以上に有意義な交流大会なので、今少し運営に格式と統一制が欲しかった。たかがレクリエーション、されどレクリエーションである。
 いずれにしろ、本日もソフトバレーボールを皆と一緒にでき、古くからの愛好者とも再会でき、怪我なく一日を終えられたことに大会役員に対して、相手チームに対して、我がチームの仲間に対して感謝したい。

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