筑西(ちくせい)市は茨城県にある旧下館市を中心に近接する3町と合併して2005年に誕生した人口11万人の市である。隣接する市としては下妻市、結城市、つくば市があり、栃木県の小山市や真岡市もお隣りである。今回の受講者も結城、真岡などからも受講され、会場の筑西総合体育館3面にママさん88名が集まった。講師はママさんバレーのスペシャリストである岩本洋先生と永遠の全日本女子キャプテン、天才プレーヤーであった丸山由美さん。そして、末席に私の3名。
私も久し振りに岩本先生とお会いしたが、相変わらず精力的に神奈川県家庭婦人バレー連盟と一緒にクリニックに取り組んでいて、毎月2回は神奈川県内各地に跳びまわっている。今回も岩本先生のコーチングから触発されたのがスパイクレシーブとサーブレシーブのタイミングの違い。つまり、スパイクレシーブの「1、2」というタイミングを指導する時には、サーブレシーブの「1,2,3」を一緒に説明することで一方のタイミングが際立って理解できるという点である。このことは、ハイセット(オープン)スパイクとクイック・スパイクとのタイミングの違いを説明する時にも活用できる。似ているようでも、違う技術の説明に効果がある。
地元からは、来年度の開催も熱望され、来年度の企画を早めにすることが決まった。講師の一人は若手の元全日本男子にしようかなと、今から考えている。
私も久し振りに岩本先生とお会いしたが、相変わらず精力的に神奈川県家庭婦人バレー連盟と一緒にクリニックに取り組んでいて、毎月2回は神奈川県内各地に跳びまわっている。今回も岩本先生のコーチングから触発されたのがスパイクレシーブとサーブレシーブのタイミングの違い。つまり、スパイクレシーブの「1、2」というタイミングを指導する時には、サーブレシーブの「1,2,3」を一緒に説明することで一方のタイミングが際立って理解できるという点である。このことは、ハイセット(オープン)スパイクとクイック・スパイクとのタイミングの違いを説明する時にも活用できる。似ているようでも、違う技術の説明に効果がある。
地元からは、来年度の開催も熱望され、来年度の企画を早めにすることが決まった。講師の一人は若手の元全日本男子にしようかなと、今から考えている。
(画像は丸山さんの講習風景。相変わらず動きがスムーズだ。レシーブ時の重心の上下動がほとんどない。引退して暫くしてソフトバレーボールの全国大会に出場して体力の減退に驚き、その後、体力の増強・維持に取り組んでいる結果と本人は言っている。50代に入っても輝きを失わない由美さん、アッパレ!)
0 件のコメント:
コメントを投稿