2011年7月2日土曜日

6/28(火) 祐造杯追悼大会ー2







 昨夜は、土曜日から肝臓が悲鳴を上げていたので、夕食後早々に自分の部屋に引き上げベッドに横になった。おかげで疲れも取れ、本日のスケジュールを無事こなし、夕方からの大懇親会に突入した。

 大広間は参加者320名の熱気と年輪?でむんむんしている。大会成績と各賞の発表。副賞の授与と続き、地元民の太鼓演武では演奏者におヒネリや投げ銭も飛び交う。中には割り箸にご祝儀を挟んで若い演奏者めがけて演台に駆け上がるママさんもいる。そして、カラオケの時間が来た。昨年、私はソロで1曲、デュエットで1曲の2曲だけであったが、今回はデュエットのリクエストが3曲もあった。下手な私の歌の後は、出し物が始まった。バレーの練習時間を削って出し物の練習をやってきたというだけあって、フラダンスや日舞には感動した。感動を通り越して、開いた口がふさがらないほど驚いたのがAKBのパフォーマンス。

 懇親会の締めは、祐造さんと仲の良かった練馬区のIVY畠山さんが祐造さんの遺影に向かって話された。締めの言葉は「中村先生、サヨナラ」。まったく湿っぽくなく、「私達、もっと元気になってバレーを楽しむから、先生またね」と言っているような感じを受けた。

(画像は、AKBに扮して踊る平均年齢65歳の参加者。手作りの衣装にも感心したが、動きが若い。透けるスコートから見えるバレーボールのハーフパンツがなんとも艶めかしく、この夜はなかなか寝付かれなかった) 

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