2011年7月11日月曜日

7/10(日) 船橋市民ソフトバレー交流大会に出場





 昨日は、関東地域が梅雨明け宣言で、本日も32度まで気温が上昇したらしい。今週は、30度チョイあたりの夏日という予報である。船橋市運動公園体育館にて19回目のサマー大会に出場した。19回ということは19年目である。私がソフトバレーの世界に入ったのは、20年前だから、私と一緒に歩んでいる大会でもある。この大会の創設には、私も絡んでいるが、ずいぶん昔の話で詳細は忘れてしまった。

 種別は混合が12チーム、レディースが16チーム、ファミリーが4チームの計32チームの参加であった。混合の年齢は20歳以上のフリーの部のみである。この年齢設定に対して、私はいつも改善を求めている。つまり、20歳以上の部だけだと、そのうち50歳以上の愛好者はゲームしても圧倒的に若い人たちに敵わないのでそのうち50歳以上は出てこなくなるから、10年フリーの部をやったら40歳以上の部でも作ったらいかが、と言い続けてきたのである。果たして、50歳以上は年々少なくなり、今回も50歳以上は我がチームの5名のみであった。春の交流大会では40歳以上の部を設定しているのであるから、できないことではない。役員さん達、参加者満足を初心者や高齢者の目線で考えていただきたいものである。ソフトバレーはNO.1が称賛されるスポーツではない。ソフトバレーはプレーそのものを楽しむスポーツである。その結果としてNO.1があるのみである。ソフトバレーの楽しみ方は色々あってよい。強いチームのみ讃えるような交流大会になった時がソフトバレーの滅びるときである。

 何か、ソフトバレーの在り方論調になってしまった。結果は、12チーム中5番という成績で、40代男性が1人、50代男性が2人、60歳女性が3人のチームとしては良くやったと思う。来年の全国ねんりん(年輪)ピックが宮城県で開催され、我々「船橋大穴クラブ」が出場することが決まっている。恐らく、その大会で今の3人の60歳後半の女性達は交流大会出場からは引退であろう。結果として2回目の優勝ができれば嬉しいのであるが、私の肉体改造を更に進めなければいけない。筋トレの継続は決して生易しいものではない。総監督兼エースの私にとっては、幾つになってもメンバーから期待されて嬉しいもののトレーニングで悲鳴を上げているのですが・・・ありがたいものです。

 熱中症も出ず、交流大会は無事終了。

(画像は、参加者皆での撮影。今年は船橋市バレー協会の設立50周年のため、写真が必要だったのです)

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