2014年3月5日水曜日

Tue.March 4,2014 春のスポーツ交流大会に向けての始動

4月になると、各種スポーツ交流大会の幕開けとなる。

私の住んでいる船橋市でも、4月になるとソフトバレーボールの春季大会、ママさんバレーの県春季大会が始まる。きょうは、船橋市アリーナに県内のママさんチーム8チームが集まり、2ブロックに分かれてリーグ戦を行った。

主催は、県大会では常に上位に進出する船橋さつきクラブさん。参加チームも県内で全国大会に出場している県上位チームばかりで、なかなか見ごたえのあるプレーが随所で展開された。私が月1回アドバイスしている船橋市のNチームも出場しており、時折アドバイスした。

私がアドバイスするのは、9人制の戦術(タクティクス)。Nチームは、他のチームと比べて平均年齢が年々高くなってきている。再度、全国大会に出場したいという目標を持っているが、新人はここ2年間入部していない。つまり、体力勝負になってきている。40歳代半ばごろから目立って反応スピードが落ちてくる。そこのところを戦術で補おうとしているが、戦術の基本はスキル(巧みな技能)と体力。ママさんにはコート上で体力作りする時間はない。自宅でスクワットなどやっていただく。月1回私が指導の時は、練習内容は応用が主となる。

夜は、我がソフトバレークラブの練習。私は、先週、62回目の誕生日を迎えたばかりだが、私自身も年々瞬間的な反応の遅れに気づいている。対策としては、スプリットステップを取り入れたりしているが、日常的に取り入れられる簡単で効果的なトレーニングを考えだしていきたい。

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