2014年8月15日金曜日

Mon.Aug.11,2014  女子インターハイ決勝戦

女子の決勝戦を観戦した。

決勝に残ったのは、全日本メンバーの古賀を擁する伝統校である熊本信愛女学院と大阪府で近年全国代表常連になりつつある金蘭会。どちらが勝っても初優勝である。

結果は、3-0で金蘭会が勝利。堅い守備で相手を寄せ付けなかった。

熊本信愛女学院高校には、5年ほど前に学校にお邪魔したことがある。総監督の松本先生とは15年前の世界ユース選手権大会(ポルトガル)にチーム帯同させて頂いた時以来の知り合いである。
学校はキリスト教の学校だけあって、構内は清潔そのもの。生徒たちの礼儀もしっかりしている。

全国優勝はないものの、常に優勝戦線に絡んでくる。今回も準優勝であった。準優勝だけで5回くらいある。

普段は穏やかな笑顔の松本先生、心中では相当悔しい思いをされているに違いない。準優勝では、人々の記憶に残らない。松本先生はそんなことを思っているが、子供たちの前では「ご苦労さん、国民体育大会(長崎県開催)でもう一度やり直そう」そう言っているであろう。全日本選手の古賀選手のいる今年こそチャンスと私は期待している。

夜になって、東京都ソフトバレーボール連盟が私を招待してくれた。常任理事以上の10数名が集まってくれて歓談することができた。仲間は有難い。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

先ほど、「渡邉孝のVOLLEYBALL World」よりメールを送らせていただきました。