2015年9月21日月曜日

21,Sep.2015    FIVB Coaches Course Ⅲ in Thailand Day-3

コーチコースⅢ も3日目に入りました。
(夕方からは、実技のプレゼンが始まりました。課題はGame-like exercise、つまりゲームを意識した、ゲームに直結した練習を3つ提示しなさい、ということです。練習のための練習は不要、常にゲームで起こり得る状況をイメージして練習内容・方法を考えなさい、ということです。モデルはタイのクラブチームで国内第2位の空軍(Air force)クラブが務めてくれました)

 
午前中が朝9時から12時半まで、昼食休憩を入れて、2時から3時半まで講義そして5時40分まで実技でのプレゼンがあります。受講者のプレゼンに対しての同じ受講者や講師からの質問があります。特に講師の指摘は容赦がなく、褒める言葉よりも受講者のプレゼンの不足を突いてきます。
(マイクを持っているのが主任講師のDr.Ejem。受講者どうしの議論を促すように多様な角度から質問を浴びせてきます)

受講者は、母国ではトップ指導者達ですので、不足部分を講師からビシビシ指摘されると、さすがに気落ちしてくるようです。しかし、主任講師のチェコ人であるエイジェム氏はFIVB公認インストラクターの中でも5本の指に入るベテラン講師です。海外でのナショナルチーム監督の経験も数ヵ国を歴任しており経験豊富な方です。時には痛いところを突かれるのも、良い経験です。

エイジェム氏の英語は非常にわかり易く、感心しました。難しい言い回しはしていません。バレーの専門用語を使って、平易な英語で受講者に噛んで含めるように言ってくれます。きょう、彼が言ったことで、発見したのは、FIVBが国際試合のたびに発表するブロック決定本数やサーブ決定本数などは、マスコミの記事を書くための材料を提供しているのであり、指導者は、そのような数字に注目するよりも数値に出てこないプレーをよく観察すべきだと、いうことです。

ワールドカップのほうですが、夕方になり、ホテルの自室に戻り、今、ユーチューブで試合を見たところです。

日本 - アルゼンチン 0 - 3 (24-26, 22-25, 21-25) ブロック 3-11, サーブ 5-7, 相手ミス 16-20。アルゼンチンは、サーブとブロックの良いチームです。セッターも世界で5指に入る名セッターで、自在にボールをコントロールできます。日本は、サーブの単純ミスが目立ちました。

今日の試合で他に重要な試合は、アメリカ - ポーランド戦でした。結果はポーランドが3-1で勝利し、唯一全勝を保っています。

最終上位2チームは、次の5か国に絞られてきました。 ポーランド、アメリカ、イタリア、ロシア、アルゼンチン。3敗以下は脱落です。


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