2011年5月20日金曜日

5/19(木) 栃木県鹿沼市バレーボール協会へ行く

 鹿沼市バレーボール協会から、講師の要請が入った。初めての土地である。鹿沼市のバレーボールといえば、小学生バレーが盛んだと聞いている。栃木県女子バレーを代表する国学院大学栃木高校女子バレー部にも鹿沼市出身が大勢いる。卒業生で大学でも日本一になり大活躍し、現在Vリーグで活躍中の福田舞さんも鹿沼市の出身だ。



 お茶の水の駅から新宿を経由して湘南快速に乗り2時間半で鹿沼市に着いた。打ち合わせに見えた協会の吉村さんにお話を伺うと、対象は女性だという。ママさんバレーではなく9人制を行う一般女性で51チームあるという。名称は「女性部」という。ママさんバレーは?と聞くと。11チームという。何故、ママさんバレーより一般女性9人制の方がチーム数が多いのですか?と更に聞いていった。「高齢でもコート上でプレーしたいんですよ。ママさんバレーだと、高齢者はプレーする機会が減るから女性部でチームを作って楽しむようになったんです」。ママさんバレーの世界でも、20数年前から50歳以上の「全国いそじ大会」、60歳以上の「全国ことぶき大会」が始まっている。鹿沼市はそれ以前の28年前から女性部ができて独自に発展してきたようだ。



 打ち合わせで、午前中には女性部の愛好者の個人参加者100名を対象に開催し、午後からは小学生チームの練習ゲームにアドバイスで立ち会うことになった。会場は、VリーグやBJリーグの試合も行われるフォレスト体育館。開催日は6月26日(日)。



(画像は、帰りがけに、吉村さんから頂いた地元産のトマト。自宅に帰り、さっそくそのトマトを夕食に頂いた。なんと甘いことか・・・。これは野菜ではなく、フルーツだ。ブランド名が私の次女の名前と同じで、これも気に入った。「福来茜」と書いて「ふくあかね」と読む)




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