2011年5月4日水曜日

5/4(水) 高校女子合宿in船橋市



 茨城県立結城第一高校の合宿所で5時に起きた。結城市を含めた県西部地区ソフトバレーボール連盟会長の望月さんが、合宿所前に自家用車で迎えに来てくれた。新幹線の停車する栃木県小山駅まで送っていただいた。望月さん、ありがとうございました。

 さて、この日は、私の住む船橋市に戻って、東葉高等学校に向かった。私の関係している東京都の東洋高校ではない。読み方は同じでも、東葉は元は被服科のあった女子専門学校で、10年ほど前は、学校名が「船橋学園」であった。東葉高速鉄道が敷かれて、学校名も変えたのであろう。東葉は「東京と千葉」をつなぐ鉄道なので、頭文字と末尾の文字をとってつなげた名称である。

 この学校には西沢先生という熱心な指導者がいる。昨年来から、学校にお邪魔しますと約束したいたのが実現した次第である。もう1チーム印旛郡にある東京学館高校に来ていただき、ゲーム中心にコーチングを始めた。ゲームの中で個々のプレーを指導していった。先生方の普段の指導がよく、礼儀の良いチームであった。こういうチームを、1年後に県大会ベスト8まで行けるように指導するのが私の楽しみなんです。

 午後になったら、市内の他の高校の監督さんが2名見学に見えた。最後の練習は、大きな声を出せるように、4つのチームを作って、歌合戦で締めた。大きな声を出せることは、度胸を付けることにもつながる。勇気も出てくる。ステージに上がってもらって、大きな口をあけて腹から声を出してもらった。何年ぶりかの普通の高校生たちとの楽しい合宿であった。

 明日は、またまた千代田区のセレブ・ママさんチームの千代田クラブの指導である。先週の練習試合で確認した課題の練習をしなさい、というママさんたちからの命令?である。2日続けて高校女子の指導から、平均年齢五十ウン歳のママさんの指導に移る。・・・気持ちを入れ替えなければ・・・ならない。

0 件のコメント: