2011年8月15日月曜日

8/7(日) 2011 全国ソフト・ファミリー 閉幕

 朝から、式典委員長である私はそわそわしていた。いよいよ、交流大会も本日で幕を閉じる。午前中から総務委員長と確認の確認で緊張していた。昨年は20周年の式典でやはり、式典委員長を指名されたが、記念式典での任務は、事前の会場の手配、当日の運営における司会であって、大きな交流大会での式典委員長の任務とは勝手が違う。閉会式がつつがなく進行すれば「終わりよければ全て良し」とされるが、大きな躓きがあれば全て台無しになってしまう。リハーサル大会が震災の関係で中止になり、役員の連携が危惧されたが、結果はまずまず89点というところか。
 本番では委員長クラスはどっしりと構えていなくてはいけない。委員長自身が走り回っていては、補助役員達が浮足立ってしまい、ミスが出てくる。その意味では、私は泰然・悠然と見掛けだけは構えることができる性格なので得をしているようだ。しかし、池の水鳥と同じで、これでも結構水面下では足をバタバタ必死で動かしていたのです。
 閉会式後に片付け、役員反省会と続き、最後に補助役員さん達とのあ疲れさん会を体育館内のレストランで行った。皆さんのお顔を拝見していると、5年後以降にまた全国大会を招致できる自信が皆さん付いたようで頼もしく見えた。
 さあ、明日から新潟県六日町市でFIVBコーチコースの受講だ。

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