ママさんチームの指導を千葉市幕張の新チームでスタートして、今月で4カ月目に入った。私にとっては、新チームの公式大会は初めてである。千葉市の小さな大会ではあったが、チームとしては、結成以来初めて一日3試合連続の勝利であったようだ。コート優勝ということであったが、初心者だけ集まっているママさん達にとっては相当嬉しい勝利であったと思う。
男性は、ベンチに座れない、観客席からサインで指示もできないママさんバレーのルールがあり、具体的な戦術の指示ができなかったものの、携帯電話メールでベンチに指示を送り続けた。試合は1回戦がフルセット逆転のジュース27点勝ちで、ハラハラして心臓に悪い。2回戦もフルセットで辛うじて逆転勝ち。コート決勝は、普段の練習試合でも5セットしかやったことがないチームが、8セットを消化してこれも逆転僅差で勝利した。
4時頃に閉会式を終え、そこから1時間半ほど移動して、東京都江戸川区バレー連盟家庭婦人の部「連盟杯」の組み合わせ抽選会に立ち会った。連盟杯は区登録の76チームが参加する。1部から10部まであり、各部の下位2チームと上位2チームがそれぞれ上位と下位の部に自動的に入れ替わる。抽選会の後、先週末と同じような役員のメンバーで近くの居酒屋で一杯と相成った。今夜も楽しく親父ギャグで盛り上がった。
明日から2日間連続で足利市ママさんバレーチームの指導にまたまた行く。要請があるのは大変うれしいが、最近嬉しい悲鳴に近くなってきた。
(画像は新我がママさんチームの「うたせマリンズ」という平均年齢43歳?位のチーム。これから1年かけて全国大会出場チームに育ててみようと考えている。難しいことは百も承知であるが、それも私のコーチ修行と考えている。)
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