2012年10月1日月曜日

Sun.Sept.30,2012 関東大学バレーボール女子5部秋季リーグ戦 観戦

   秋のリーグ戦が始まった。今日は、飯塚先生(前 神奈川県立大和南高校監督)が監督をされている相模女子大の5部リーグ戦初戦の応援に行った。会場は、横浜国立大学。

  JR西船橋駅からJR横浜駅を経由して横浜市営地下鉄の二つ目の三ツ沢上町駅で降りた。日曜日なので、スクールバスは、運行していない。大学のホームページのアクセスによると、徒歩15分とあったので、健康のために歩いた。近道を行ったつもりが、行き止まりがあったなどで、体育館館に着くまで40分かかってしまった。横浜国立大学は、意外と郊外にある。周りには、まだ畑もある。神奈川県内の学校の教員の多くはこの大学出身者が多い。

  5部に参加している大学は、茨城、埼玉、杏林、家政女子、鎌倉女子、横浜国立、平成国際、相模女子の8校。平成国際と相模女子大は、6部から昇格してきた。これらの2校は、実力は既に3部クラスの実力を持っている。
(相模女子大ベンチから撮影。左が飯塚監督、右が和美コーチ)
  試合のほうは、相模女子大が杏林大学に2-0で勝利した。杏林大学には、国体の神奈川選抜に選ばれた大和南高校出身で飯塚先生の教え子が三年生でいるはずだったが、今日はベンチにもいなかった。

 台風が近づいているので、第4試合は次週に延期ということになり、私たちも今日は定例の「飲みニケーション」も取りやめて、お互いに帰宅を急いだ。
 台風は深夜、強風を伴って関東を通り過ぎていった。台風が来なければ、今夜は中秋の名月で、月を眺めながら月見で乾杯!のはずであった。近くのセブンイレブンで、お供えにあん団子を買って、ススキはないが、お酒はニッカの竹鶴をソーダで割ったハイボールを頂いた。

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